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FW報告

開闢師(かいびゃくし)としてのお告げを執行してきました

明らかに通常の夢とは違う夢を見て、そのとおりに行動すると、
夢で見たままの現実がそこに再現されることはありますよね。

こういうの、まだまだ信じられない人も多いでしょうけど、
実は意外と少なくない人が、体験しています。

これなんて、めちゃ面白い書き方してて羨ましいくらいの文章力です。

この方は、なんで自分がそんな夢を見たのか、未だに意味がわからないというケースみたいですが、
この投稿のツリーに、似たような体験をした人が『私も〜』『僕も〜』と書き込みがあります。

そういう体験をしている人って、思った以上に多いんですよね。
科学的な進歩が目まぐるしい一方で、不思議分野もアンテナが立つ人が増えています。

もしかしたらあなたも体験したことがあるかも知れませんね。

すべてを科学理論で説明可能だという分野が進化する一方で、
科学ではまだ完全に説明がつかない『感性、感覚』の分野も精度が上がってきている。

両分野の融合に向けて、どちらも進歩しているのが2020年代から30年代なんですよね。

そんな中、久々に昇龍にも開闢師(かいびゃくし)としてのお告げが夢で告げられました。

龍の左腕を解き放ち鎮めよ

昇龍に告げられたのは、
『龍の左腕を解き放ち鎮めよ』
というものでした。

今でもその夢の内容はハッキリ覚えています。

うまく言葉で説明できませんが、普通?の夢とはまったく違う感覚なんです。
『あ、これ、お告げだな』
ってわかるっていうか…。
いや、読んでて何一つ分かりませんよね😅

最初は、日本列島全体を見下ろせる位置に自分の目線があるんです。
そして、そこから猛スピードで地上に向けて降りていって、とある地点に降り立ちました。
イメージ的には、グーグルアースのズームアップみたいな感じ

これは東京タワーのサンプル映像ですが、昇龍が夢で降り立ったのは能登の先端にある龍の祠。

一般的に『龍の祠』とは明記されていないのですが、龍にまつわる役目を担う人たちにだけ共有されている、龍神にまつわるポイントが日本各地にあります。

その中でも屈指の場所が、能登の先端にあるんですが、今回、そこに降り立ちました。

日本は龍体の国。
能登半島はその左腕にあたります。
2016年から、風の時代のプロローグが始まり、高次元領域で龍体が動き始めました。

そんな中、次元のほころびが生じてしまったことで、龍の左腕が能登の先端にある祠の部分で引っかかってしまい、うまく身動きが取れない状態になってしまっていたんです。

なぜそんなことになってしまったのかは、昇龍ごときには分かりませんが、次元のほころびが出来てしまったことで、本来なら交差することのない『龍神が存在している次元』と『この3次元の祠』とが繋がってしまったようです。

そして、つながるだけでなく、腕と祠が絡みついてしまったことで、思うように身動きが取れない状態になってしまっていました。
(夢の中では両方の次元が見えてたんです)

その絡みつきを解き放ち、祠の地を鎮めるよう、昇龍に告げられたわけです。

向かう道中は思いの外険しい

能登の先端部分へ向かうのって、想像以上に時間がかかるんです。
移動手段は車しかありませんし、半島の付け根あたりから先端部分まで、3時間程度はかかります。

こんな感じ。
半島おそるべしです。
侮ってはいけません。

さらには、通常の道路状況であればこの時間で行けるんでしょうけど…

途中の道路状況はこんな感じ。
通常なら60km/hくらいでスイスイ走れる道も、あちこちで20km/hくらいまで減速してソロソロと進まないといけない場所だらけ。

上の画像ほど崩れていない場所でも、道路が若干隆起してたり陥没してたりのくりかえしなので、安定して60km/hなんて出せるわけない状態ですよ。

車道も歩道もガタガタだし、電柱はナナメに傾いてるし、路面はところどころアスファルト剥がれてるし、
そりゃもう、走りにくいったらなかったです。

画像で見ると、震災後のニュースなどで見たことある程度にしか感じないかも知れませんが、ナマで見ると衝撃ですよ。
心がえぐられるような感覚になります。

それもこれも、祠に龍の左腕が絡みついてしまったことが関連していると思うと、お告げを滞りなく遂行する責任の重さが…💦

いや、やり遂げまっせ!💪

お告げの遂行ってやっぱすごいわ

そんなこんなで、現地に到着し、祠に向かって山登り。

こんな、道なき道を進んでいきます。
ここはまだ道っぽいですが、進むにつれてどんどん、獣道ですらない斜面を登っていく感じ。

途中の鳥居もガッツリ崩れてしまっています。
いや、痛々しい…😭

ここからはマジで道なき道を登っていきます。

20分程度は登ったでしょうか?
それほど険しい山ではなく、小高い丘程度の場所ではありますが、道なき道を登るのはそれなりにしんどい💦

でもなんとか、頂上部分にある祠に到着しました。


拝殿の画像
祠の様子はすべて、詳細に至るまで前日の夢でみたまま。
夢では、この祠のさらに裏側に、ここの祠の本体があったので、祠の裏に回ると…


こちらもえらい状態に。
祠の中にも入ってみましたが、お社も何もかもが崩れてしまっていて、目も当てられない状態でした。


夢で見ていましたから、ここで何をすべきかはもうわかっています。

準備をととのえ、儀式を執り行いました。

祝詞とマントラをいくつも唱えます。
絡みついている状態から解き放つのですから、カンタンではありません。
いくつもいくつも、何度も何度も、祝詞とマントラを繰り返します。

何度目かの祝い唄を奏上していたその時、パッツーン!
という感覚(音は聞こえませんでした)と共に、絡まっていたものが解き放たれた感覚がハッキリと感じられました。

その後も最後まで儀式を執り行い、柏手(かしわで)で締めくくった直後に、
今まで聞いたこともないような鳥の鳴き声が、何度も繰り返し聞こえてきました。

その鳥の鳴き声、すごく嬉しそうな鳴き声なんです。
『わっはっはっはっは』
みたいな。

たまたまだと言う人もいるでしょう。
でもね。
山を登り始めた麓から、頂上に至るまでもそうですが、
祠の周りを見聞している間も、とにかくずーっと、鳥の気配はおろか、動物の気配なんてまったくなかったんですよ。
それなのに、儀式がうまく言った直後にいきなりですよ。
もう、龍の喜びを代弁してくれた意外に受け取りようがないです。


それを裏付けるかのように、儀式の直後に強い光が差し込み始めました。
この場の空間波動が澄み切った状態になっているのは、光の反射具合でおわかりいただけると思います。

実際、儀式の前と後とでは、地場の波動が全然違っていて、すごく落ち着いた様子になっていました。
きっと、ここはもう大丈夫。
そう思わせてくれる波動でした。

無事に開闢師としてのお告げの執行を終えることが出来ました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
記事を読んでいただいたみなさんも、一緒に執行してくれたようなものです。

改めて、心から感謝申し上げます。

-FW報告

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