あなたの運勢を後押しする【数霊印】
〜仕事・家庭・健康・財産〜
数霊印をご存知ですか?
『数霊印』とは、あなたのためだけに作られる
世界でただ一つの印影を持つ印章(印鑑)のこと。
最近では省略されることも増えてきた印鑑ですが、印鑑証明や銀行など、重要な場面には必須。
実は印鑑の形状(印影)は、あなたの運気にとても深く関わるもの。
大事な実印や認印こそ、運の流れにこだわって作られた『数霊印』をおすすめします。
形象には意味がある
印鑑に限らず、形象には意味があります。
ここでいう形象とは『形に意味が込められたもの』を指します。
中国や台湾などでは、古来から風水を元にして、建物の形状や方向を決めていますが、それも形象の一つです。
そして、印影の形状にも、知らずにいるともったいなさすぎる深い意味があるんです。
あなたの印鑑は大丈夫?
認印などで、このような印影をよく見かけると思いますが、じつはこれ、運気的には良くないと言い切ってもいい形状です。
なぜなら、中の文字が、外の「◯」にほぼ接していないからです。
印影の周囲の「◯」は、単なるフチではありません。
あなたを司るモノゴトの流れがどのように働くかに、大きく関わっている部分なんです。
◯の中に書かれている氏名が、周囲の◯にどのように接しているかによって、
「家庭運」「健康運」「仕事運」「金銭運」などに対して、
助けになる流れを作ってくれたり、逆に流れを止めてしまったりするのです。
それは認印だけでなく、実印や銀行印も同じです。
シャチハタ印などは、宅配受付や回覧板などで手軽さを優先して作られたものなので印影にこだわらなくてもあまり影響はありませんが、実印や銀行印や認印は、契約や金銭に関わる重要な証明に使われるものですから、良い運気の流れが刻印された印影の方がいいでしょう。
ポイント1:「周囲にどんな接し方をしているか」
運気や流れを呼び込む印影のポイントとは、
このように、中の文字が周囲の◯の部分に接していることが大事です。
さらに言えば、文字がなんと書いてあるか分かりにくい字体が理想です。
ほとんどの人は、このような印影は実印くらいでしか見たことが無いと思いますが、実印にしか使ってはいけないという決まりはありません。
実際に、社会的に地位や経済力を持っている人ほど印鑑を大切にしています。
そして、実印にも銀行印にも、そして認印にも、画像のような複雑な字体を使っています。
なぜなら、この複雑な字体が◯のどの部分にどれだけ接しているかで運気の強さや種類が変わるからです。
ポイント2:印影の接点に『数霊』を
運気や流れを呼び込む印影のポイント2は、『数霊』です。
単に中の文字が周囲の◯の部分に接しているだけでなく、
- どの位置に
- どの角度で
- どれだけの数が
接しているかが重要なんです。
画像の黒線部分が、周囲の◯と字体とが接している部分ですね。
この接点の位置と、その位置にどれだけの数の接点があるかによって
司る数霊が関連してきます。
例えば、画像の黒線部分はあなたの家庭状況にまつわる運気の流れを司ります。
その他にも、健康や長寿、仕事やその発展度、収入や貯蓄にまつわる部分など、実は印影は「たかが印鑑」と馬鹿にできないものを持っているのです。
あなたの宿命や運命、そして運気を司る数霊について
詳しくはこちらのページをご覧ください。
画像につけられている黒い線は全体の一部ですが、印影を制作するときには、周囲全体の接点と、どの部分にどの角度で文字を触れさせるかを、数霊をもとに導き出し、世界に一つ、あなただけの印影として制作します。
あなた以上に決定権を持つ印鑑
印鑑は、時に、あなたの意志など足元にも及ばないほど、社会的決定権を持つ場合もあります。
特に契約書に押された実印や、銀行で押した銀行印などは、そこに捺印されていることで
「あなたの同意や承認が決定されたもの」として扱われますよね。
だから「契約書はすみずみまで読んで理解してから判を押しなさい」と言われますし、
金融機関では、あなたの通帳であっても印鑑がなければ、いくら免許証などで本人確認出来たとしても1円も引き出せないのが基本ですよね。
あなたの意志以上に決定権を持つ印鑑。
- 実印は印鑑登録証明として、広く社会に
- 銀行印は口座取引証明として、金融業界に
- 認印はあなたの意思表明として、あらゆるシーンに
あなたの代わりを努めます。
いわば、もうひとりのあなたとも言える存在が印鑑(印影)なのです。
印影の形象にはぜひこだわっておくべきですよね。
数霊印の種類
数霊印の印種は、実印と認印の2種類です。
「あれ?銀行印は?」
と思う人もいるかもしれませんが、実印をそのまま銀行印として使うことをオススメしています。
単なる認印でも口座開設出来ますよね?
通帳を作る時の印鑑が、銀行専用の印鑑でなければいけないという決まりはないんです。
企業であれば、社印と銀行印を分けたほうがいいですが、個人はそこまで区分けしておく必要はないのです。
ここだけの話、銀行印は印鑑業界の売上促進が目的となっているところも少なくありません。
起源軸アカデミーでは、良質なものを必要なものだけで充分と考えています。
選べる3種の材料
実印も認印も、数霊印は以下の3種類からお選びいただけます。
印鑑の基本【柘(つげ)製】
高級印鑑としてもっともよく使われるのが「本柘」です。 密度が高く非常に硬い木のため、こまやかで繊細な彫刻に向いています。この特徴ゆえに印影を綺麗に彫り上げることができ、印鑑として非常に適した素材と言われています。ただし、本柘の木は成長が遅く、なかなか大木に成長しません。そのため印材として大量に切り出すことができず、希少性が上がってしまいますが、起源軸アカデミーの数霊印はすべて純国産の本柘です。
柘と比較されやすい「あかね」という木があります。 中国やタイなどの東南アジアから輸入されており、本柘の代用素材として最も普及している印材です。あくまでも本柘の代用素材であるため、本柘に比べると品質は劣ってしまいます。あかねの木は成長が早く大量に切り出すことができるため、安く、高級印鑑というよりは日常的によく使う印鑑として広く親しまれています。
本柘とあかねを比べると、本柘の方がきめが細かく粘りもあるため、印鑑として綺麗な仕上がりになります。 実印などの一生物の印鑑として購入するなら、あかねより本柘を選ぶべきです。
実印(60×15.0mm):¥40,000
認印(60×10.5mm):¥10,000
高級感あふれる【水牛の角製】
印鑑に使われる「黒水牛」は、水牛の角の部分を切り出して加工したものです。
硬くて弾力があるという表現は矛盾しているようにも思えるかもしれませんが、水牛の角は皮膚の一部のであるため石などとは違い粘り気があります。この粘り気が朱肉や紙へのなじみをよくし、黒水牛は印鑑に適した素材として古くから人々に親しまれています。また、黒水牛の印鑑は本体の黒と朱肉の赤色が美しいコントラストを構成するため、デザイン面からも非常に人気があります。実印として選ばれやすいのも、このデザイン性の高さがひと役買っているようです。
実印(60×15.0mm):¥69,000
認印(60×10.5mm):¥15,000
強度が違う【チタン製】
シルバーチタン
強度にかけては信頼度の高いチタン。
印鑑は丸いので、転がり落ちて印影が欠けた!なんてこともよくありますね。
印影は、周囲の◯部分が欠けると、その部分から運気が漏れ出してしまいますが、チタン製ならその心配はありません。
100年間変わらずに使い続けることが出来ることを目指してつくられた100年チタン印鑑は、純度99%以上の純チタンを使用した理想型の印章です。 チタンは、金属の中でも最強といわれる程優れた素材で、火災や水害などの災害に対しても錆びたり燃えたりすることはありません。
実印(60×15.0mm):¥95,000
認印(60×10.5mm):¥32,000
ゴールドチタン
朱肉が均等に付く為、鮮明に印影がでます。摩耗にも強く、印章としての一番大事な捺印の性能は、 象牙を上回るほどきれいな捺印が出来ます。他の印材と比べて重さがあるため、軽い力で捺印が出来ます。
印影は、周囲の◯部分が欠けると、その部分から運気が漏れ出してしまいますが、チタン製ならその心配はありません。
側面は金色のゴールドチタン印鑑ですが、彫刻を施すと印面は銀色になります。極細部まで彫刻できる工具を使い、手書き文字の味わいをそのままに精密な印影彫刻を行う他、外枠部分はチタン担当の職人が、一点ずつ手作業で研磨仕上げを施しています。その為、縁取りにも銀色が現れますが、機械彫刻のみでは実現できない滑らかな仕上がりのチタン印となります。量産品ではない丹念な作業の成せる仕上がりは、数霊を宿す印鑑として最高です。
ご注文のタイミングによって、若干色が異なる場合があります。デバイスの液晶設定やお部屋の照明により実際の商品と印象が異なる場合もあります。
実印(60×15.0mm):¥99,000
認印(60×10.5mm):¥35,000
発注からお渡しまで
ご依頼を承ってからお渡しまで、以下の工程で制作します。
制作期間に、およそ1ヶ月ほど頂いています。
数霊印価格表
印種 | 柘製 | 水牛製 | シルバーチタン製 | ゴールドチタン製 |
---|---|---|---|---|
実印 60×15.0mm | ¥40,000 | ¥69,000 | ¥95,000 | ¥99,000 |
認印 60×10.5mm | ¥10,000 | ¥15,000 | ¥32,000 | ¥35,000 |