起源軸アカデミーへようこそ!                                                          物質的な現象の奥にある《本質》を大切にできる人のためのサイトです

FW報告

毎年恒例だけどこれからますます意味深くなる行事に今年も参列

毎年恒例の、鎮魂祭行事に参列してきました。

神武天皇時代から変わらず受け継がれ続けている方式で執り行われている
『この一年の感謝を捧げ、次の一年の運気を上げる神聖な行事』
です。

鎮魂祭と聞くと、『魂を鎮める』と書くことから、悪霊退散とかなにか霊的な行事のように思えますが真逆です。

鎮魂祭はもともと『祝い』と『未来を富み栄えさせる』ことを目的にした行事。

皇室以外では、日本全体の波動を司る立場にある場所でのみ行われている荘厳で神聖なものなんです。

そういう行事に参列するのですから、こちらもしっかりと準備が必要。
同行者一同、来年以降に中枢となる恵比寿神との縁を深く結んでから、鎮魂祭行事に参列しています。

鎮魂祭は、一切の撮影&録音禁止なので、ここに投稿している鎮魂祭のデータは公式サイトからお借りしたものです。

まずは風の時代の中心となるエネルギーとの御縁を結んでから

今年の後半から、日本の中心となるエネルギーが切り替わっています。
日本の神の総本社と言えば伊勢神宮で天照大神です。
その存在と意義はもちろんこれからも変わりませんが、『時代を象徴する波動』となる存在という意味では、今後の主軸は『恵比寿神』です。

その恵比寿神と縁を結んだ時に、すでに祝福のサインが現れていたので、みなさんにもデータのお裾分けです♪

恵比寿神の総本社は、兵庫県の西宮にある西宮神社と島根県美保関にある美保神社の2つ。
西宮神社は、毎年正月に、年男が全力疾走するニュースが流れるのでご存じの方も多いでしょう。

一方で、美保神社はそれほど大々的な行事はないものの、エネルギー的な意味ではとても強力なエネルギーポイント。
しかも、美保神社の本殿から少し外れたところにある祠が、とてつもなく強力なんです。

ここは特に、あの、困った時に手を差し伸べてくれる融通尊天『マハー・カーラ(大黒天)』ともすごく相性がよくて、
《海老で鯛を釣る》
《導きをもたらし融通を賜る》

という、なんともありがたいスポットなんです。

(ここだけ聞くとご利益主義みたいに思えますが、縁をつなぐにはこちらがちゃんと周波数を合わせにいかないといけません。ご利益主義の波動は周波数がぜんぜん違うので、縁は繋がりません。波動共鳴ってほんと、意味深いですね。)

この日は朝から気持ちの良いほど晴れていたんですが、美保神社が近づくに連れて重たい雲が空を覆ってきて、ついには雨が!
『あら、もしかして拒否られてる?』
って思いかけましたが、全然違ってました。

その雨はすぐに止み、空には虹が🌈

拒否どころかメッチャ歓迎してもらえてます♪

虹の祝福を受けながら、恵比須の総本社、美保神社に到着。

恵比須社で、あらかじめ用意していた恵比寿像の神籬(ひもろぎ)をお供えして『ご降臨の儀式』をしました。

この神籬は、このあと鎮魂祭の祭壇へと特別に捧げていただき、
12月の年運迎え祀りで御守や餅米を捧げる祭壇にもお宿りいただきます。

ご降臨儀式の最中、ズンッって感じで神籬に波動が宿るのを感じました。恵比寿様の分け御魂にお入りいただけたと感じました。
その現れとも受け取れる、不思議なエネルギーが映り込んだのは、美保神社の本殿前の境内に戻った時に撮れた画像です。

薄い緑のようなものが映り込んでるのが見えるでしょうか?
太陽の光なんて射してないのに不思議なものが撮れました。

実際、その場にいた人は感じてるはずですが、境内中がすごく穏やかな波動で満ちていました。
母に抱かれているかのような、すごく安心できる存在に包まれている感じと言えば伝わりますかね?
巫女舞が始まるまで少し境内で待っていたのですが、うつらうつらしかけた人もいたほどです。
この画像、スマホの壁紙にオススメですよ。

そして巫女舞の奉納に参列。画像の通り、ガチです。

お正月などの繁忙期だけバイトする巫女さんはあちこちの神社で目にしますが、ここの巫女さんは基本的に常勤です。
何年か前にNHKの特集で特集が組まれていましたが、そのインタビューに答えていた巫女さんの、
巫女として神に奉仕する心構えがガチすぎるんです。

そんな巫女さんの舞ですから、それはもう、すごかった!

舞いの初めに鈴を『シャンッ』とならした瞬間に、広い拝殿中の波動がピーンと張り詰め、巫女の動き一つ一つが次元の違う領域へと届くのがわかります。
同行していた他の人達からも『鈴の直後から鳥肌が止まらなかった』という感想が。
やっぱり総本社はスゴイですね!

いざ、鎮魂祭参列へ

こうして、分け御魂を拝領し、巫女舞の祝福奉納を経て、夜の鎮魂祭へと参列。

毎年のことですが、日本全国から列席者がやってきます。

芸能関係、業界のトップを走る存在、政界財界の有名人が多く集まります。
それだけ、ここのスゴさが口づてで伝わってるんですね。

そんな中、起源軸アカデミーだけにしてもらえる『特別な待遇』があるんです。

それは、
《神聖すぎる聖域の本殿に、お供えしてもらう事が出来、オリジナルアイテムも下賜していただける》
というすごいこと。

本殿は、鎮魂祭の要となる秘中の秘な特別儀式を行う場所。
神職のなかでも特別な地位にある人だけが立ち入りを許される場です。
列席者は見ることすら叶いません。

そんな神聖な波動が満ち満ちている場所、しかも祭祀の間中、僕達に下賜いただけるアイテムだけがその空間に置かれることを許されているんです。他の列席者のはもちろんありません。
ほんと、ありがたいですよね。

この波動はそのまま《年運迎えまつり》へ

鎮魂祭終了後、車にもどってから、下賜いただいたオリジナルアイテムを同行者みんなで分け、
年運迎えまつりのために捧げていただいた恵比須像やその他のアイテムを大切に持ち帰ります。

毎年12月開催の《年運迎えまつり》の祭壇にお供えするものも、実は一緒に本殿に捧げています。
美保神社の恵比須社で宿っていただいた神籬もです。

その波動を、年運迎え祀りでは、余すこと無く御守と餅米に宿します。
その場に列席される方のお財布や大事なアイテムも祭壇に捧げてOKです。

毎年12月に作成する御守は、日本中の要となるエネルギーポイントの波動が宿っています。
来年のあなたを守り、信念を形にする、強力なアイテムになります。

《意宣》は身につけ、《護法》は家や車に設置して、最高の一年にしてくださいね!

年運迎えまつりに参加する人は、その場で直接、祭壇の波動をあなた自身の丹田にも宿します
その場で授与される御守と合わせて、内と外両方から強力な波動で包まれますので、より一層、すごい一年になることでしょう。

年運迎えまつりのことや御守のことを詳しく知りたい方は、下のリンク先を見てくださいね。

【年運迎え祀り2025】

-FW報告

PAGE TOP