毎年、たくさんの方に好評頂いている結晶カレンダー、2023年度の受付が11月1日から始まります。
今年度からこのコミュニティに参加した人は、初めて目にするかもしれません。
『水からの伝言』という写真集をご存知でしょうか?
江本勝さんが、その研究に生涯を投じた大傑作です。
そう、世間では『似非科学』として扱われている写真集です。
なので、唯物論の世界で生きている人や、「科学で証明できないものはすべて詐欺まがいのものだ」と信じている人には不向きだと思います。
実際にネットでは非難されまくり
ネットの情報レベルは、昨今めまぐるしく高まっています。
その迅速性と正確性は、特にニュース情報などにおいては群を抜いています。
いまだにテレビや新聞などでニュース情報を取り入れているという人は少なくなっています。
テレビなどで知ったニュースも鵜呑みにせず
「事実はどうなんだろう?」
とネットやSNSを開く、という人が圧倒的に増えてきています。
専門家の中には
「Tik Tokに上がる動画をチェックしていると、世界情勢が手にとるようにわかる」
と発言する人も少なくありません。
中国が利用者の情報を抜き出していると話題のTik Tokですが、何気ない1分程度の動画でも専門家の目には貴重なレア情報になることがあるんですね。
もちろん、まとめニュース的な投稿の話ではなく、1個人が何気なく投稿した動画の話です。
まとめニュースは編集者のバイアスがかかっていますから。
例えばロシア。
国内情報の統制という意味では世界屈指のロシアですが、それでも今回のウクライナとの戦争で、国内の軍艦部や兵団の移動状況が、Tik Tok経由で明らかになっています。
シベリアの大隊や極東部隊が次々と移動し、ベラルーシへと入ったことが、なんとTik Tokでバレる時代なんです。
この話の詳細は、明日(25日)の特別公開セミナーでお伝えします。
特別公開セミナーへの参加はこちらから出来ます。
(リンク先ページはログインが必要です。)
世の中の情勢や、起きている現象についての正確性は、今やテレビや新聞などよりネットの方が高いと言えます。
もちろん、憶測に過ぎないウワサ的な投稿も山ほどありますので、どの発信を取り入れるか?というネットリテラシーは必要ですけどね。
情報の正確性が高いネットやSNSですが、もちろん全てにおいてではありません。
特に先進的で先鋭的な最先端情報に関しては、都市伝説的な情報が溢れています。
科学と常識の範囲ではとても強いが…
ネットやSNSの世界は、個人の投稿がほとんどです。
なので、投稿されている内容の正確性を保証する立場の個人となると、どうしても各分野の専門家と言われる人になります。
- 軍事面の情報では、元軍人とか、元軍部官僚といった人が
- 政治面では政治家本人や政治学の専門家などが
- 医療面では医師や看護師や大学教授が
- 宇宙面ではNASAや宇宙考古学研究所職員などが
話題になっている情報について精査のコメントをしています。
ネットの世界ではダイレクトにそれらの専門家の発言と世の中で話題になっていることとを比較できるので、正確性が上がるのです。
ですが…
最新鋭の研究や、最先端の取り組みに関しては、これら専門家は弱いと言わざるを得ません。
なぜなら、専門家というのは、過去に証明されたことをもとにして発言するからです。
特に科学分野では、過去に証明されたもの以外は認めない風潮にあります。
そして、最新鋭の研究や事象に関してを否定するのですが、その根拠は
- 現在科学的に証明されていない
- 「おそらく◯◯ではないか?」という推測に基づいての否定
なんですね。
科学者の否定発表をよく読むと、
- 過去の科学的証明に照らし合わせて間違っているから断定的に否定する
- 現時点で科学的データが無いから憶測的に否定する
のどちらかです。
そして、この『水からの伝言』については、2の方の否定発表しか見当たりません。
要するに『わからないから認めない』という結論なんです。
宇宙の中では地球は後進星
宇宙全体で見ると、銀河系は新しい方に分類されます。
その銀河系に属する太陽系の地球も、後進星と言えます。
いかに地球では科学が進んでいると言っても、それは地球という限られたエリアでの話。
宇宙的観点で進められた研究や検証段階にあるものを、地球レベルの科学が証明できるはずがありません。
水がたくさんの情報を伝達するということは、地球レベルでもすでに判明しています。
そして情報を伝達するだけでなく、その情報に反応して水が状態を変えることも判明しています。
環境によって腐りやすかったり長持ちしたりする違いも、そのひとつ。
そこまでわかっているのに、いざ「外部情報によって結晶が形を変える」という話になると、科学は否定に舵を切るんですよね。
ほんと、面白いと思います。
科学で証明されていることなんて、ほんの一握りに過ぎません。
「ほとんどのことは科学的に証明された」
なんて言っている人もいますが、その直後に新たな発見がされて今までの常識が覆ったり、一つの発見をキッカケにその先にもっとわからない謎が山盛りあることを突きつけられたりしています。
科学的証明の外側にあるものの方が、まだまだ多い。
と私は考えますが、みなさんはいかがでしょうか?
2023年は11月1日から
科学的証明がされていなくとも、毎年たくさんの人に求められている。
そこには「まだ証明されていないけど確実にある何か」が存在しているわけです。
カレンダーをこれに変えてから、心への変化や生活への変化が「目に見える現象での変化」も「目に見えない精神的変化」も起きているという報告がたくさん寄せられているのですから。
このカレンダー、2023年版は、11月1日から受付開始されるようです。
江本博正社長(江本勝さんのご子息)からは、今サンプルが出来上がろうとしているところだとお聞きしました。
情報が入り次第、皆さんにもお知らせしますので、楽しみにお待ち下さいね。
今日も最高な一日を♪