旭孛昇龍は、龍を宿す人でもあったようです。
と、他人事のような表現しちゃいましたが、自覚がゼロだったわけではありません。
フィールドワークを開催すれば、毎度のように不思議現象が起きますし、
私とリアルで繋がりのある人たちは、スピードに個人差はあるものの、どんどん豊かになってくれています。
ただ今回、具体的に龍を宿したことを、昇龍とまったく無関係で昇龍を知りもしない人が発言した出来事がありました。
サインはずいぶん昔から…
振り返れば、昇龍はスゴい人と繋がりを持たせてもらえる人生を歩んできたなと改めて思います。
昇龍は今、50代ですが、思い起こせば9歳の頃から『普通じゃない人』との出会いをたくさんしてきてます。
9歳の時には、母の難病がキッカケで心霊治療の第一人者と言われる人と。
16歳の時には、妙に不思議世界に詳しい人と。
その人に教えていただいたおかげで、若年ながらバグワン和尚のもとで修行する貴重な機会を得ることが出来ました。
19歳の時には、栄養学に造詣の深い研究者に出会い、東洋医学や陰陽五行を深く学ぶキッカケを与えてもらいました。
25歳の時には、身体を内側から強く健康にする使い方を研究する人に出会い、人生の柱の1つを見つける機会を頂きました。
27歳の時には、世界的に事業で成功している億万長者の方と交流する機会を持てたことをキッカケに、日本国内外を問わず様々な事業で成功をおさめている方々とご縁をいただけるように。
32歳の時には、その世界では殿堂入りしている鑑定士の方と出会ったことから、数秘、算命、九星気学など様々な分野を学ぶ機会が開け、今では数少ない『数霊リーディング鑑定士』としての活動ができるまでになっています。
37歳の時には有名な業界プロデューサーに引き立てていただいて、数々の表舞台にも立たせていただきました。
たくさんの出会いの中には、今振り返ると偽者に該当する方々もたくさんいましたが、おかげでホンモノな人の凄さを計り知ることが出来ましたし、ホンモノの人と偽者とを感じ分ける感性を習得できたのは得難い財産だと、今では感謝しています。
たくさんの人から受けたメッセージ
出会った人をすべて書き出すことが出来ないくらいたくさんの人と出会い、今につながるキッカケを頂いています。
有名無名を問わず、
- 宇宙エネルギーの研究者
- フリーエネルギーの探求者
- 不思議な力を持つ鍼灸師
- アメリカでオオカミと暮らしていた過去を持つマッサージ師
- 元極学の開祖
- 真言修験道の高僧
- 神殿を背中に纏う焼津のばあちゃん
などなど、様々な人とご縁を頂いてきました。
そして、多くの方々から
- 君は導く人になる
- 『教え説く』ことが天職の人
- 人を輝かせることが今世の業
- 君には人を幸せにする力がある
と、具体的な言葉こそ違うものの、ニュアンスの似たメッセージを20人近くの方々から頂いてきました。
見えないものや科学的証明がされていないことに懐疑的な人たちからは、
心無い言葉を直接言われたり、何人かを通じて陰口などが伝わってきたりしてツラい思いも1度や2度ではありません。
でも、そうした声に落ち込んだり、普通の人でいようとしてフタをして生きるたびに、
上で書いたようなメッセージをくださる人に出会うのです。
そして最後のケリは焼津のばあちゃんでした。
焼津のばあちゃんとのやり取りの記事は、こちらで改めてまとめていますので、興味のある方は見てみてください。
受け入れると現象がもたらされる
焼津のばあちゃんの言葉に、半信半疑ながらも今の道をスタートさせ、
起源軸大学を開校したりフィールドワークも内容を進化させて行き始めると、
不思議な現象がもたらされる機会が、どんどん増えていきました。
大学の講義で受講生に伝えていたことが、時を経て次々と現実化していったり、
フィールドワークの最中に、不思議な現象を毎回のように体験するようになったり。
昇龍だけが体験することもあれば、一緒に旅をしている人全員が体験することもあり、全員が体験したときなどは
『今回も奇跡体験できたねー♪』
なんてハシャギ合ってる姿を見て、嬉しくなったりします。
その場で体験することもあれば、事後に別の場で『あれは奇跡体験だったんだ』と知らされることもあり、
今回の龍を宿した現象もそうでした。
これは昇龍ではなく、フィールドワークに同行したある人の体験談です。
現在、フィールドワークの中に『3倍違う四国遍路』という企画を続行中ですが、
昨年(2023年)に、2名の新たな参加者が加わりました。
昇龍たちが巡っている四国遍路の目的や意味を理解して参加してくれたというよりも、
四国遍路には興味があった、以前家族で数寺だけ巡っていた、
ということで参加してくれた方々でした。
なので、昇龍たちが道中で『龍脈ポイント』に立ち寄り、
弘法大師が秘匿した龍エネルギーを起こし、龍脈水晶という珠に転写する行動も、
なんとなくその場に一緒にいただけという感じです。
ですが、後日、その龍脈ポイントでの行事が本当に龍を珠に宿していたことが判明するんです。
新たに参加してくれたその2名の方が、旅を終えたあとに、とあるお寺の住職さんに水晶玉を見せたそうです。
その住職さんがどなたなのか、昇龍は知りません。
ですが、その方は水晶玉を見て一言、
『龍が一体、増えてますね』
と言ったそうです。
その情報は、人を経由して、先日昇龍の耳に届きました。
『「昇龍さんはホンモノだ!」って言ってましたよ』
と。
いゃぁ、こうして現象として現れてくれると、嬉しさも倍増です。
その人のもとに宿ってくれた龍ちゃんは、きっとさらなる幸せへと導いてくれることでしょう。
他の人の龍脈水晶にも同じように龍が宿ってくれていますが、
こうした話が耳に届くと、自分のところにある龍脈水晶の波動が
毎回変わっていっていることに確信を持ちやすくなります。
本当にありがたいです。
- 導く人
- 教えを説く人
- 人を幸せにする人
そこに新たに
- 龍を宿す人
という新たな肩書き(?)が、正式に加わりました。
自分が龍使いになるケースは時々耳にしますが、
龍を別の人に宿すことが出来る人は、本当に限られているらしい。
修験道の高僧の方から聞きました。
焼津のばあちゃんが託宣してくれた須佐之男の意味を、
改めて重く受け止め精進していきます!