2026年10月度 起源軸大学・大学院
〜感情、違い、光と影、そして境界。「なくす」から「扱える自分」へ〜
怒らない人になりたい。
苦手な人を気にしない自分になりたい。
弱さをなくしたい。
ネガティブな感情を手放したい。
もっと波動を高くしたい。
もっと強いオーラを持ちたい。
精神世界を学んでいると、いつの間にか、「良くないものをなくせば、もっと成熟できる」と思ってしまうことがあります。
けれど、本当にそうでしょうか。
2026年10月度の起源軸大学・大学院が扱うテーマを並べてみると、一つの共通点が見えてきます。
感情を消さない。
違いを否定しない。
自分の影を隠さない。
境界を壁にしない。
その代わりに、
知る。見分ける。整える。使い方を選ぶ。
そして、必要なら修正する。
10月は、
「自分を変える」ことから、「自分を扱えるようになる」ことへ
一段深く進む月です。
「なくす」より、「分かって扱う」
怒りが出た。だから未熟。
嫉妬した。だから波動が低い。
苦手な人がいる。だから自分の器が小さい。
弱さがある。だからまだ成長できていない。
そんなふうに、自分を裁いてしまうことがあります。
でも、感情には感情が生まれた理由があります。
人との違いには、それぞれが持っている資質や役割の違いが現れていることがあります。
自分の中の「影」と呼びたくなる部分にも、何かを守ろうとして生まれた力が隠れている場合があります。
そして目に見えない領域でも、
「強ければいい」
「広ければいい」
「高ければいい」
とは限りません。
大切なのは、その状態が何を意味しているのかを観察し、目的に応じて扱えること。
起源軸大学では、精神世界を美しい言葉だけで語って終わらせません。
魂、本質意識、輪廻転生、集合意識、オーラなどの目に見えない領域を探究しながら、
仕事。家庭。身体。人間関係。健康。お金。社会。日常の選択。
という、実際に私たちが生きている現実へ戻していきます。
10月度 起源軸大学で扱うこと
《起士課程》感情は魂そのものではない
〜幼少期から身につけた「うまくいくやり方」をほどく〜
「私は怒りっぽい人だから」
「私はすぐ我慢してしまう性格だから」
「私は傷つきやすいから」
そう思っているものは、本当に「あなたそのもの」でしょうか。
理性。感情。表層意識。深層意識。そして本質意識。
10月度の起士課程では、その中でも「感情」を丁寧に見つめます。
たとえば、「嫌だ」という最初の反応が起きたとします。
その時、
怒る。黙る。泣く。攻撃する。我慢する。笑ってごまかす。
いろいろな表現方法があります。
そして、その方法によって過去に何かうまくいった経験があれば、それがいつしか自分の定番の反応になることがあります。
大切なのは、感情を悪者にすることではありません。
逆に、「感情こそ魂の本音だ」と全部を正解にすることでもありません。
「私は本当は何を感じたのか」
「どう表現したのか」
「その表現によって、何を得ようとしていたのか」
を分けて見ていく。
すると、これまでと同じ感情が出ても、今までとは違う表現を選べるようになります。
感情をなくすのではなく、感情に人生の全権を渡さない自分へ。
10月度の起士課程は、そこを探究します。
《鐸士課程》違いは、魂の役割を映す
〜苦手・反発・共鳴から、互いが場へ持ち込む固有の資質を見る〜
9月度の鐸士課程では、「人はなぜ分かり合えないのか」という問いから、新しい一年が始まりました。
実講義では、理解確認と対話を丁寧に進めた結果、予定していた中心ワーク等の一部が10月へ繰り越されています。
そのため10月は、まず9月の学びを途中で終わらせず、中心ワークまできちんと完了します。
そのうえで進む10月のテーマが、「違いは、魂の役割を映す」です。
自分と違う。
考える速度が違う。
優先順位が違う。
言葉の使い方が違う。
大切にしているものが違う。
そんな時、人はつい、
「相手が間違っている」
「分かっていない」
「自分とは合わない」
と結論づけたくなります。
けれど、それぞれの本質意識には固有性があり、今世で経験することや、場へ持ち込む資質にも違いがあります。
もちろん、「魂の役割だから」と言って責任違反や能力不足を曖昧にするわけではありません。
また、「あの人の魂はこういう役割だ」と他者を勝手に決めることもしません。
現実の行動を見て。
本人の言葉を聞いて。
自分の反発や共鳴も観察して。
その人だからこそ場へ持ち込めるものは何なのかを探る。
10月度は、違いを上下ではなく、固有性として見る力を育てていきます。
《光士課程》成熟とは、光と影を統合し続けること
〜成長の量ではなく、自分との戦いを終える深さ〜
成熟した人。そう聞くと、
いつも穏やか。
怒らない。
嫉妬しない。
迷わない。
弱音を吐かない。
そんな人物像を思い浮かべるかもしれません。
でも、光士課程が目指す成熟は、「影がなくなった完成された人」になることではありません。
怒り。
嫉妬。
承認欲求。
恐れ。
支配したくなる気持ち。
失敗。
弱さ。
それらが自分の中に現れた時、「光士なのに、こんなものがあってはいけない」と隠すことでもありません。
影を正当化せず。
他人へぶつけず。
なかったことにもせず。
その奥で、
何を守ろうとしていたのか。
どんな願いがあったのか。
本来どんな力として使えたのか。
そこまで見て、自分の本質へ戻していく。
魂の成熟も、「影を持たなくなる完成」ではなく、経験を意識の深さへ変え続けていく営みとして探究します。
成長は、できることが増えること。
成熟は、できなかった自分、失敗した自分、弱い自分とも戦わず、それでもより良い次の選択へ戻れること。
10月度の光士課程では、光だけを見せる存在から、光も影も引き受けられる存在へ。
さらに深い成熟へ進みます。
そして大学院は、「人と世界の境界」へ
《起源軸大学院》オーラは、人と世界の境界である
〜強くするためではなく、感じ、整え、扱うために〜
9月から始動した起源軸大学院。
10月度は、「オーラは人と世界の境界である」を中心に探究します。
オーラというと、
「見える人・見えない人」
「強い・弱い」
「大きい・小さい」
といった話になりがちです。
しかし大学院では、そこを能力競争にはしません。
オーラは、
自分の本質意識・肉体・生命エネルギーの状態が身体周辺へ現れ、人・物・場所と接する領域
として探究します。
人混みに入った時。
会議へ参加した時。
接客をしている時。
家族と過ごしている時。
一人で休んでいる時。
人と近づいた時。
距離を取った時。
自分の身体感覚や存在感は、どう変わるのか。
呼吸によってどう変わるのか。
自分は周囲から何を受け取り、自分から何を放っているのか。
10月度は、呼吸瞑想法による自己調整とともに、自分と世界が接する「境界」を研究していきます。
大学院で大切にするのは、オーラを大きくすることでも、いつも強く保つことでもありません。
必要なら広げる。
必要なら絞る。
静める。
保つ。
そして実践後には、自分の基準状態へ戻る。
強さではなく、扱えること。
そこに大学院としての成熟があります。
「自分を整える」という意味を、もう一度考える
起士では、感情をなくすのではなく、感情の成り立ちを知る。
鐸士では、違いを消すのではなく、違いの中にある固有性を見る。
光士では、影を隠すのではなく、光と影を一つの人生へ統合する。
大学院では、目に見えない力をただ強くするのではなく、境界と目的に応じて扱う。
段階は違っても、10月の学びは一つの方向を向いています。
成熟とは、自分の中の気に入らないものを削り続けることではない。
自分を知り。
違いを知り。
影を知り。
境界を知り。
そのすべてを抱えながら、「では、今どう生きるか」を自分で選べるようになること。
それが、起源軸大学が考える「整う」ということです。
2026−27年度 起源軸大学・大学院
10月度 開催概要
起士課程
開催日:2026年10月6日(火)
昼の部:13:30〜15:30
夜の部:19:30〜21:30
起源軸大学院
開催日:2026年10月13日(火)
開催時間:19:30〜21:30
鐸士課程
開催日:2026年10月20日(火)
夜の部:19:30〜21:30
光士課程
開催日:2026年10月27日(火)
昼の部:13:30〜15:30
夜の部:19:30〜21:30
※各講義は原則として起源軸大学受講生を対象に開催します。
※新規入学をご希望の方は、起士課程から学びを開始します。
※大学院は一般から直接入学することはできません。
※大学院で行う実践は、認定状態・正式伝授・指導下到達確認・対象別許可・同意・安全条件等に基づいて実施します。
起源軸大学とは
起源軸大学は、精神世界と現実世界を分断せず、一つの人生として探究する教育・実践体系です。
本質意識。
魂。
輪廻転生。
今世の目的。
家系・祖先。
集合意識。
地球意識。
宇宙意識。
数霊や占術。
そうした目に見えない領域を扱いながら、
仕事。
健康。
身体。
家族。
人間関係。
金銭。
物質。
住環境。
社会。
という現実の生活へ反映させ、実生活が変化する方法を身に着けます。
目に見えない世界を知ったから、人生が自動的に変わるのではありません。
知ったことを、
観察し。
選び。
試し。
振り返り。
また選び直す。
その繰り返しによって、学びを生き方へ変えていきます。
起源軸大学は、
起士課程|本質的な自分を知る
軸士課程|本質意識に沿う自尊と自分軸を築く
鐸士課程|自尊と他敬を両立し、人・社会と調和する
光士課程|魂・人格・現実・豊かさを統合し、生き方として体現する
という四課程で構成されています。
そして、所定の光士認定を受けた者には、目に見えない領域の専門探究を行う起源軸大学院への道が開かれます。
大学院は、四課程に続く「第五課程」ではありません。
四課程で育てた人間性を土台として、呼吸瞑想法と天地真極靈功法という二大実践体系を通じ、目に見えない領域での準備と、現実世界との接続を探究する専門領域です。
新規入学について
「自分のことを、もっと深く知りたい」
「同じ感情や人間関係を繰り返す理由を探りたい」
「スピリチュアルなことには興味があるけれど、現実生活とうまく結びつかない」
「誰かの正解ではなく、自分自身の本質を探究したい」
「精神的にも、身体的にも、物質的にも、自分に必要な豊かさを築きたい」
そう感じている方は、まず起士課程から始まります。
今の自分を否定するためではありません。
別人になるためでもありません。
自分の中にあるものを丁寧に見分けながら、本質的な自分として、この現実をどう生きるのか。
その探究を始めるためです。
10月。
何かを消すことからではなく、今の自分を知り、扱えるようになるところから。
起源軸大学の学びを始めてみてください。
▼起源軸大学について
https://ki-gen-jiku.japan-dia.com/academy/univercity
▼お問い合わせ・新規入学
https://ki-gen-jiku.japan-dia.com/academy/univercity/kishi/kishi-form
カウンセリングや本屋に並ぶ書籍などのような一般論ではなく、確実に効果の出る実用形式で取り組みます。
講座はZoomオンラインにて開講です。
ZoomのアクセスURLは、受講申込者へ直接お知らせしています。
・鐸士受講中の方が軸士を並行で復習受講したい
・光士受講中の方が鐸士または軸士を並行で復習受講したい
場合は、単月(気になるテーマの月のみ)の受講も可能です。
※受講料は、各課程の毎月受講料(一括前納額の1/12)に準じます。
受講希望者は、こちらのページから受講申込フォームをお送りください。
※起源軸大学は、起士課程から順にスキルアップしていくシステムになっています。
詳しくは
を御覧ください。
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