【春のメインイベント《東北》募集開始‼️】

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2021年9月15日

このところ、フィールドワークの案内記事ばかり書いてるような💦
それだけ今年は回数が多いからです…
そう、今年はスタートの年。
何事も始めが肝心です👍✨

今年のメインである
日本古来からある「愛と共生」の魂にリンクする
ために、東北へと赴きます。

夏草や
兵どもが
夢のあと

の芭蕉の句はあまりにも有名ですが、その「兵」が誰であったのか、そして「夢」とは何か？
知っている人はあまりにも少ないです。
実はそこにとても大切な日本人の魂である「倭魂」があるのです。
かつては多くの人がその倭魂を知っていたし持っていました。
だからこそ芭蕉もこの句が読めたわけです。

まだ天皇家や貴族と呼ばれる公家たちがどういう出自だったか多くの人がちゃんと知っていた時代…
今では日本の総本社と言われているはずの伊勢神宮は、当時あまり重要視されず平城の三輪山や豊前の宇佐に御神託を伺いに行っていたのが多くの民にも当たり前だった時代…

東北では日本の原点である「日ノ本」の国が脈々と受け継がれていました。
いつの世も、為政者にとって都合の悪いモノやコトは、歴史の闇に埋められます。
でも埋められてはいけない大事な軸もあるのです。

それが東北の地「奥六郡」と呼ばれた地に息づいていた《愛と共生》の魂です。
蝦夷の俘囚のと蔑まれてきた東北の民。
蝦夷は人ではないとまで都で辱められた日々。
しかし、今日の都以上に豊かな文化やひらけた都市や笑顔いっぱいの民が暮らしていたのもその蝦夷。
金色堂をはじめとする黄金文化はその片鱗でしかありません。

蔑まれてきた理由の裏側にあるものや、なぜ京都ではなく東北が日本の原点なのか？
私たちが今、宿すべき大切な心の軸とはどんなものか？

それをじかに触れに行くフィールドワークになります。
これからの時代は、この倭魂がとても重要な軸になります。

💝私は、私でいい
💝私も、あなたも、素晴らしい
💝私が一番輝く生き方

思いっきり実感していただきます‼️

【2018年フィールドワーク春の部東北】
日程：2018年5月25日～27日
場所：大日坊、丹内山、遠野、達谷窟、中尊寺、松島

詳細とお申し込みは、
《5月春の部本編東北》
から確認&お申込みお願いします‼️

★天の御柱の関連情報★

お問い合わせ電話番号：
０５０－５２１６－４９５６
(スマートフォン以外の人は上記番号を直接電話でプッシュの上おかけください)

【フィールドワーク2018】
《3月番外編北陸》
《5月春の部本編東北》
《7月番外編京都》
《9月番外編関東》
《11月秋の部本編出雲》
《玉置天川お礼参り》

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