【朝の鞍馬でまたハプニング】

朝はいつもより早い7:30の出発。
今日はかなり歩く日です🚶‍♂️💨💨

前夜に迷走台風が通り過ぎて、今ひとつ微妙な天気…

滋賀に泊まったからポツポツ雨だけど、京都はまだ降ってるかなー…

山歩きには雨降ってない方がいいんだけど、最近観光地で人気だから雨降ってくれると人が少なめでフィールドワーク的にはありがたいし…

ま、なるようになるでしょ😜

と、バスを出発させ、一路京都へ🚌💨💨
向かうは「出町柳駅」🚉

出町柳駅から叡山電鉄を使うために、バスを駐車できる近くの場所へ向かうと…

今日はバス駐車場は使えません

なんとぉ～😱
そういや観光バスがなぜか路上で人たくさん降ろしてるわ…

…どこに停めようか。
それとも目的地までこのまま車で行くか。

迷ってる暇はないので、このまま目的地まで車で行くコトにっ😅

結果、この判断が吉と出ます😆
目的地「鞍馬駅」に近づくほどに叡山電鉄の線路沿いを縫うようにバスを走らせるんだけど、途中の線路上に点検工事作業員のような人だかりが👀👀

鞍馬駅に着いて駐車場の管理の人に聞くと
「倒木があって、運転見合わせてるよ」
となっ⁉️😳

出町柳でバス停めてたら、モロに足止め食らってたとこだわ～

ツイてるっ🤩

おまけにこの影響で人がほぼ無人…

これはフィールドワークに集中できるっ‼️

ってことで、レッツらゴーwww

ね。
普段はココでインスタっ子が自撮りやグループ撮りをめっちゃしてるんだけど、ほぼ無人😎

途中、特別な手水舎で全身を清めてから、先に進みます。

ココは「魔王の瀧」

鞍馬山の座主であるサナート・クマラは、和名を護法魔王尊と言います。
日本に寺はかずあれども、魔王を座主として奉りなおかつ公式に「金星から降臨なされた」と表記してあるのはここ鞍馬寺のみです。

このサナート・クマラという神がどういう存在かを知ることは、古事記の裏側を理解する上でも重要な要素となります。
古事記の裏側を知り、世界の中の日本の役割を知ることが、現代日本人の魂の根底部分に宿る「真の誇り」と「各自の使命」を目覚めさせるのにとても深い意味を持ちます。

その魔王尊像が滝の上にあり、そこから流れる水でお清めします。
鞍馬山では、実はこのお清め方法が正式です。
しばらく滝行する人がいるほどですがわたし達はサラッとお清めして先に進みますw

仁王門を過ぎて、最初に現れるのがここ「由岐神社」。
「鞍馬の火祭り」でも有名な場所で、拝殿前の舞台は創建以来で重文になってます。

ここの階段を登る途中にある御神体の杉は、地球本来のエネルギーとシンクロできる日本でも数少ない杉の一つです。
世界ではシベリア杉がその波動を得られることで知られていますが、日本でもいくつかの場所で同じような体験ができます。
日本人にとっては、シベリア杉よりも国内に立つ杉の方が合います。
植物も、どこに生息するかで役割が異なります。
日本と地球がシンクロする波動は、日本の杉が良いのです。
ただ、植林された人口生息杉では残念ながらその効力がないので、どの杉でも良いわけではありません。

普段は観光客がごった返しているので、杉に触られないよう宮司の見張りがあるのですが、雨のおかげで人がいなくて宮司の見張りもない😆😆
触りまくりです😘😘
思う存分交信し放題🤩🤩🤩

龍神さま、魔王尊さま、ありがとうございます😊

神社へのお参りもしっかり済ませて、どんどん先に進みます。

本殿の手前にある「転法輪堂」では、まず「生まれ変わり」の儀式を済ませます。
そのあと本殿へ…

どうよこれーーーー😆
ほぼ無人ーーー🤩🤩

これまで何十回となく訪れてますが、こんなの初めてです。
神気に触れまくりです。
導かれてますね。

まずは神の岩の神気に触れてから本殿でお参りを済ませて、そのあとサークルで宇宙と繋がります。

一般の観光客はこのサークルの中央部の△に立って何やらやるそうですが、愚の骨頂もいいとこ。
無心でただ立つだけなら知らんぷりしててくれるかもしれませんが、ココで願い事でもしようものなら天罰下ってもおかしくないくらいの暴挙です。
きっと似非ヒーラーやスピリチュアラーが周りの信者？へまことしやかに言い広めちゃったんでしょうね…

この記事を読んでくれてるあなたは、鞍馬の本殿前に行っても、決してサークル中央部を足蹴にしたりしないでくださいね😉

本当のやり方はココでは伝えません。
とにかく立たないようにしましょう。

サークル儀式が終わった後、本殿のコア部へ。
普段は人が立ち入ることのほとんどない場所へとみなさんを誘います。
ココでは、鞍馬の三尊天を目の前で拝することができます。
そして鞍馬の波動が渦を巻いてる。
全チャクラのバランスをとり、8番目を開くのに最適な場所です。

ここでも一人一人儀式して、いざ、奥の院へ‼️

雨が少し強くなってきました。
でも、そのおかげで昼近くになっても人はほとんどいません。

奥の院への階段を進み、木の根道を眺め、ようやく奥の院へ…

拝殿に傅き、読経です。
魔王殿は、鞍馬寺の信楽館長の法力と手厚い信心のおかげで今も光の御柱が太く強くそびえています。
でも、降臨当初よりはかなり弱まっているとのこと。
太古からの歴史認識があまりにも歪められ過ぎてきたから。

起源軸士の出番です。
導師一名
導士見習四名
勇士九名
勇士見習三名
同行者一名

同行者の数がもっと多い方がいいのですが、まぁそれは仕方ないとして、しっかりと光の御柱を強める儀式をしていきます‼️

読経中、凄まじいエネルギーの渦が魔王殿の周りを渦巻き、読経の終焉近くになるとその渦がビームを発射するかのように天に伸びていきました(天から降ってきたのかもしれません)。

読経を終えると、御柱の輝きは何倍にも強くなってて、ココにまた太古の愛の波動が強く復活しました。

「大切なものを捧げ台に乗せておいてね」
と伝えてたので、その場のみんなの財布や貴重品にもその波動がシンクロしてます😊

今回の旅のメインをなんとかこなした安堵で、お腹がすいてきましたww
魔王殿から貴船のお店群はすぐ。

足早に降りていきます。
残すは貴船の高龗とのシンクロと秦氏のエネルギー調整。

それはまた、次回の講釈で～

チャラララン♪ラララ♪
チャラララララララ♪
チャラララン♪ララン♪
チャラリラリン♪

そぉこぉ～にゆぅ～けばぁ～♪
どぉん～なゆぅめもぉ～♪
(次回につづく)

🚌あなたも一緒にめぐりませんか？💨

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